TOPEAK(トピーク) モジュラーケージ2を設置し、チェーンロック(鍵)を入れることにした。
■使用している商品
・Bikeguy どこでもケージホルダー
・TOPEAK(トピーク) モジュラーケージ2
・エボン[EBON] CB-1012 PEツールカンL(ツールボトル)
■Bikeguy どこでもケージホルダーについて
amazonで345円で購入。
ボトルケージの付けられない場所(ダボ穴が無い場所)にボトルケージを付けるためのパーツ。
ボトルケージとの接続部分はプラスチック、自転車との接続部分はゴム+ベルベットテープ。
ボトルケージを付けるとき、いろいろな場所に付けたり外したりしながら見た目や干渉を確認する用として買ったが、そのまま本採用した。
これで十分。
むしろこれが良い。
<デメリット>
・固定力はボルトで締めるタイプに比べて弱い。
ズレるというレビューも多いが、ベルベットテープを強く引きながら留めれば、言われているほどズレない。
とはいうものの、私のチェーンロックは重くて下方向にズレてくる可能税があるので、私はこれ以上下がらないという位置に設置。
横方向には、普通の運用ではズレない。
・接続部分がゴムなので、飲み物が入ったボトルを取り出すときは左右にブレて取り出しにくいかもしれない。
私の場合はボトルを取り出さないし、チェーンロックは停車時に取り出すので問題なし。
<メリット>
・取り付けられる場所の自由度が高い。
シートポストだろうがハンドルポストだろうが、ある程度の太さのパイプならどこにでも付けられる。
ホライズのハンドルポストは上に向かうにつれて細くなるので、金属のクランプだと固定できない可能性がある。
どこでもケージホルダーは接続部分がゴムなので、取り付け部分が多少斜めでも取り付けられる。
そして傷がつかない。
・緊急時は自転車を折りたたむためにシートポストを下げる必要があるが、そのときに工具無しでも取り外せる。
反面、ボトルケージごと盗難される恐れがあるが、自転車を離れるときはチェーンロックを使っているのでボトルの中身は空だし、使用しているパーツは安物ばかりなので盗まれないだろうと予想。
タイラップを緩めに付けておくのもありかも。
・私のチェーンロックは重いので、もしアルミのクランプだった場合は、振動で金属疲労を起こして折れて落下する恐れがある。
その点、どこでもケージホルダーは接続部分がゴム+ベルベットテープなので、折れることは無い。
劣化も目に見えるので安心。
・安くて買いやすい。
既に2個目も購入済み。
■TOPEAK(トピーク) モジュラーケージ2について
ボトルケージはなんでも良いのだが、汎用性を考えると、サイズを調節できるようなタイプが望ましい。
特に私のような街乗り専門の人間は、ペットボトルとかを入れる事が多くなるだろうし。
今回買ったトピークのものはサイズ調整が可能。
人気があるようなので、まぁ間違いはないだろうと。
amazonではちょっと品薄気味で、私が見た時は2,000円ぐらいだった。
現在は1,639円だが、それでも高い。
多分、定価は1180円+税。
私は近所の自転車で税込み1,298円(定価)で買った。
今回はブラックを選んだが、普通にかっこいい。
サイズ調整についても問題なし。簡単。
73mmのボルトも余裕で入った。
人気になるだけある。
■エボン[EBON] CB-1012 PEツールカンL(ツールボトル)について
私の用途の場合、チェーンロックを入れるためだけなので、これこそ何でもいい。
100円ショップで缶を買っても良いし、お菓子の缶でも良いし、ウェットティッシュの筒でも良い。
私の買ったエボンのツール缶は、サイクルベースあさひ(通販)で151円(セール価格)だった。
サイズや干渉確認用としてついでに買っておいたものだが、ここで役に立った。
リンク先を見てもらえばわかるが、このツール缶は上下2層に分かれているタイプ。
普通のボトルだと、奥の物が取り出しにくいが、これなら別々にアクセスできる。
また、上部のみでも使用可。
上下両方を設置した場合。
ボトルの下側には何を入れても良いが、川住製作所のサドルカバーがぴったり入った。
でもサドルカバーはすぐに取り出せるほうが良いし、そもそも上下両方だと見た目的に少し大げさな感じがするので、現在は上部のみにしている。
上部のみを設置した場合。
私のチェーンロックは適当に突っ込んでいくと上が少し飛び出るが、綺麗に入れていくと蓋を閉めることも可能。
蓋を閉めればスマートだが、蓋を開けるのが手間になるので開けっ放しにしている。
くぼみが無ければ、適当に突っ込んでも飛び出ないと思う。
買ったときはそんな用途に使うとは思っていなく、普通のタイプは買わなかった。
今思えば、もっといろいろ買っておけば良かった。
普通のタイプが100円ぐらいで売っていたのに。
蓋をしない場合、雨が降ってきたらツール缶の中に水が溜まる恐れあり。
私の場合は、蓋を別のところに格納済み。
安いツール缶なので、底に水切り用の穴をあけても良さそう。
ちなみに、細いチェーンロックを使っている人は、収納時に奥の方に入ってしまって取り出しにくくなるかも知れないので注意。
そのときは奥に何かを詰めておけばよいが。
車載しておきたいものは沢山ある。
■実際の使用感
段差でチェーンロックが揺れることも落ちることも無くなった。
心配事が一つ減った。
日々のチェーンロックの取り出しや収納も苦じゃない。
ツール缶は単体で見ると安っぽいが、自転車に付けてみると無骨でかっこいいとすら思える。
何かステッカーを貼っても良いかも。
ボトルケージの下がちょっと寂しい。
あと3~4cm下げることが出来れば、よりスマートになるのだが。
オフセットさせるパーツも売っているのだが、購入は保留中。
そのスペースには、ツールバッグ、または巾着や化粧ポーチ的な何かをぶら下げても良いかも。
今後の課題。
■使用している商品
・Bikeguy どこでもケージホルダー
・TOPEAK(トピーク) モジュラーケージ2
・エボン[EBON] CB-1012 PEツールカンL(ツールボトル)
■Bikeguy どこでもケージホルダーについて
amazonで345円で購入。
ボトルケージの付けられない場所(ダボ穴が無い場所)にボトルケージを付けるためのパーツ。
ボトルケージとの接続部分はプラスチック、自転車との接続部分はゴム+ベルベットテープ。
ボトルケージを付けるとき、いろいろな場所に付けたり外したりしながら見た目や干渉を確認する用として買ったが、そのまま本採用した。
これで十分。
むしろこれが良い。
<デメリット>
・固定力はボルトで締めるタイプに比べて弱い。
ズレるというレビューも多いが、ベルベットテープを強く引きながら留めれば、言われているほどズレない。
とはいうものの、私のチェーンロックは重くて下方向にズレてくる可能税があるので、私はこれ以上下がらないという位置に設置。
横方向には、普通の運用ではズレない。
・接続部分がゴムなので、飲み物が入ったボトルを取り出すときは左右にブレて取り出しにくいかもしれない。
私の場合はボトルを取り出さないし、チェーンロックは停車時に取り出すので問題なし。
<メリット>
・取り付けられる場所の自由度が高い。
シートポストだろうがハンドルポストだろうが、ある程度の太さのパイプならどこにでも付けられる。
ホライズのハンドルポストは上に向かうにつれて細くなるので、金属のクランプだと固定できない可能性がある。
どこでもケージホルダーは接続部分がゴムなので、取り付け部分が多少斜めでも取り付けられる。
そして傷がつかない。
・緊急時は自転車を折りたたむためにシートポストを下げる必要があるが、そのときに工具無しでも取り外せる。
反面、ボトルケージごと盗難される恐れがあるが、自転車を離れるときはチェーンロックを使っているのでボトルの中身は空だし、使用しているパーツは安物ばかりなので盗まれないだろうと予想。
タイラップを緩めに付けておくのもありかも。
・私のチェーンロックは重いので、もしアルミのクランプだった場合は、振動で金属疲労を起こして折れて落下する恐れがある。
その点、どこでもケージホルダーは接続部分がゴム+ベルベットテープなので、折れることは無い。
劣化も目に見えるので安心。
・安くて買いやすい。
既に2個目も購入済み。
■TOPEAK(トピーク) モジュラーケージ2について
ボトルケージはなんでも良いのだが、汎用性を考えると、サイズを調節できるようなタイプが望ましい。
特に私のような街乗り専門の人間は、ペットボトルとかを入れる事が多くなるだろうし。
今回買ったトピークのものはサイズ調整が可能。
人気があるようなので、まぁ間違いはないだろうと。
amazonではちょっと品薄気味で、私が見た時は2,000円ぐらいだった。
現在は1,639円だが、それでも高い。
多分、定価は1180円+税。
私は近所の自転車で税込み1,298円(定価)で買った。
今回はブラックを選んだが、普通にかっこいい。
サイズ調整についても問題なし。簡単。
73mmのボルトも余裕で入った。
人気になるだけある。
■エボン[EBON] CB-1012 PEツールカンL(ツールボトル)について
私の用途の場合、チェーンロックを入れるためだけなので、これこそ何でもいい。
100円ショップで缶を買っても良いし、お菓子の缶でも良いし、ウェットティッシュの筒でも良い。
私の買ったエボンのツール缶は、サイクルベースあさひ(通販)で151円(セール価格)だった。
サイズや干渉確認用としてついでに買っておいたものだが、ここで役に立った。
リンク先を見てもらえばわかるが、このツール缶は上下2層に分かれているタイプ。
普通のボトルだと、奥の物が取り出しにくいが、これなら別々にアクセスできる。
また、上部のみでも使用可。
上下両方を設置した場合。
ボトルの下側には何を入れても良いが、川住製作所のサドルカバーがぴったり入った。
でもサドルカバーはすぐに取り出せるほうが良いし、そもそも上下両方だと見た目的に少し大げさな感じがするので、現在は上部のみにしている。
上部のみを設置した場合。
私のチェーンロックは適当に突っ込んでいくと上が少し飛び出るが、綺麗に入れていくと蓋を閉めることも可能。
蓋を閉めればスマートだが、蓋を開けるのが手間になるので開けっ放しにしている。
くぼみが無ければ、適当に突っ込んでも飛び出ないと思う。
買ったときはそんな用途に使うとは思っていなく、普通のタイプは買わなかった。
今思えば、もっといろいろ買っておけば良かった。
普通のタイプが100円ぐらいで売っていたのに。
蓋をしない場合、雨が降ってきたらツール缶の中に水が溜まる恐れあり。
私の場合は、蓋を別のところに格納済み。
安いツール缶なので、底に水切り用の穴をあけても良さそう。
ちなみに、細いチェーンロックを使っている人は、収納時に奥の方に入ってしまって取り出しにくくなるかも知れないので注意。
そのときは奥に何かを詰めておけばよいが。
車載しておきたいものは沢山ある。
■実際の使用感
段差でチェーンロックが揺れることも落ちることも無くなった。
心配事が一つ減った。
日々のチェーンロックの取り出しや収納も苦じゃない。
ツール缶は単体で見ると安っぽいが、自転車に付けてみると無骨でかっこいいとすら思える。
何かステッカーを貼っても良いかも。
ボトルケージの下がちょっと寂しい。
あと3~4cm下げることが出来れば、よりスマートになるのだが。
オフセットさせるパーツも売っているのだが、購入は保留中。
そのスペースには、ツールバッグ、または巾着や化粧ポーチ的な何かをぶら下げても良いかも。
今後の課題。
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