古い自転車はロッドブレーキのイメージがある。
性能的にはわからないが、あれは味があってかっこいい。
先日、Velo Orange Porteur Handlebarを買ったが、このハンドルバーの画像を検索していたらギドネットレバーを手前側に向けて付けている人がいた。
その人は結局、ブレーキが遠いという理由で諦めてしまったようだが。
さすがにロッドブレーキに換えるのは無理だが、ギドネットレバーなら有りかなと。
ギドネットレバーならハンドルの曲がっている箇所からもブレーキレバーを直接握ることが出来る。
普通のブレーキレバーでも距離は近いので不安は感じないが、ギドネットレバーの方が引きやすいのは確かだ。
そして、
DIA COMPE(ダイア コンペ) ギドネットレバー φ23.8 ブラック DC139
が購入候補に。
■注意点
ブレーキを選ぶときは引き量(ストローク量、引きしろ)が重要で、Vブレーキなんかは引き量が多いので、普通のキャリパーブレーキ用のブレーキレバーだと最後まで引けない(ブレーキがかからない)という事になるらしい。
私のホライズは機械式のディスクブレーキだがそれはどうなんだって話になるが、いまいち欲しい情報が見つからない。
雰囲気的にVブレーキと同じ扱いっぽいが。
私が買おうとしていたギドネットレバー(DIA COMPE DC139)はVブレーキには対応していない。
ということは、機械式ディスクブレーキにも対応していないと推測。
ここまでは、購入前にわかった。
でも買ってみた。
amazonで3,591円だった。
ブレーキを引けないと言っても、初めから少しブレーキを引いた状態でセットしておけばいけるんじゃないかと。
そのかわり、軽くブレーキしただけでロックしてしまうかも知れないし、調整もシビアになるかも知れない。
でも、その感覚を自分で味わってみるのもありかなと。
結果、ダメだったとしても勉強になるし、ネタとして消化できればいいかなと。
例えば、ハンドルバーと連結するベルト部分に詰め物をして、ブレーキ自体を下方向に下げたり、「ハの字型」になるようにして引き量を増やすとか。
レバーを横から見て「くの字型」に設置して、そこからレバーを延長させてみるとか。
アルミなので無理かも知れないが、レバーを曲げるとか。
パワーモジュレーターのようなものを付けてみたらどうかとか。
いろいろと妄想が捗る。
■でも止めた。
▼理由1
細い。しょぼい。貧相。
ひょろっとしている。
子供用って印象。
アップの写真では違和感が無いように見えるのだが、実物を見てみると思ったより貧相。
3枚目の写真で雰囲気が伝わるだろうか。
製品の品質という意味では問題ないと思うが、ホライズの力強さに負けている。
メインブレーキとして使うには、ちょっと見た目的に違和感を感じてしまった。
これは違うなと。
何かをかぶせて太くする事が出来るかも知れない。
実際、スポンジタイプのレバーカバーとかも売っている。(汎用品)
でも、かっこ良く仕上げる自信がない。
▼理由2
カスタムの雰囲気。
ハンドルバーがまだポリッシュなこともあるが、なんだか頑張りすぎている感があった。
素人が、頑張っていろいろ付けてみました!って雰囲気。※私は素人
統一感というか、調和感が無いというか、純正感が無いというか。
さりげなさが無い。
私にはまだ早いと感じた。
▼理由3
ケーブルの向き。
普通のブレーキレバーならケーブル類が前方に行くが、ギドネットレバーの場合は中央方向に行く。
その結果、前方でふっくらとした輪ができる感じ。それがちょっとカッコ悪いかなと。
フラットバーの時も中央方向に行っていたが、間隔が広いので輪が出来る感じではなかった。
写真の状態は仮設置で、このレバーを付けるならもっとケーブルを短くして束ねるが、それでもスマートな見た目じゃなくなりそう。
折り畳み自転車の場合はケーブルを少し長めにしておかないと、折りたたんだ時に窮屈になってしまう。
そして、ケーブルを短くすると後には戻れない。(また買えば良いだけだが)
そんな感じで、上記の懸念材料を抱えたまま、シビアなブレーキ調整やら実験をする気が無くなってしまったので今回は断念。
ちなみに、他の人のレビューにもあるが、このレバーは23.8mmのハンドルバー用だけど22.2mmにも付けられる。
付属の接続部品(金属のベルト)で付けるのだが、特に無理な力を使ったりしないでも問題なく付く。
22.2mmの接続部品も存在しているようなので、それがあったらそっちの方が良いかも知れないが。
買い物に失敗したときは勉強代と言うが、今回はあまり勉強できた感じがしないな・・・。
強いて言えば、買う前はブレーキの引き量とかを調べたりしていて、外観についてはほぼ直観で決めたのが敗因か。
イメージが足りなかった。
もっと精進が必要だ。
性能的にはわからないが、あれは味があってかっこいい。
先日、Velo Orange Porteur Handlebarを買ったが、このハンドルバーの画像を検索していたらギドネットレバーを手前側に向けて付けている人がいた。
その人は結局、ブレーキが遠いという理由で諦めてしまったようだが。
さすがにロッドブレーキに換えるのは無理だが、ギドネットレバーなら有りかなと。
ギドネットレバーならハンドルの曲がっている箇所からもブレーキレバーを直接握ることが出来る。
普通のブレーキレバーでも距離は近いので不安は感じないが、ギドネットレバーの方が引きやすいのは確かだ。
そして、
DIA COMPE(ダイア コンペ) ギドネットレバー φ23.8 ブラック DC139
が購入候補に。
■注意点
ブレーキを選ぶときは引き量(ストローク量、引きしろ)が重要で、Vブレーキなんかは引き量が多いので、普通のキャリパーブレーキ用のブレーキレバーだと最後まで引けない(ブレーキがかからない)という事になるらしい。
私のホライズは機械式のディスクブレーキだがそれはどうなんだって話になるが、いまいち欲しい情報が見つからない。
雰囲気的にVブレーキと同じ扱いっぽいが。
私が買おうとしていたギドネットレバー(DIA COMPE DC139)はVブレーキには対応していない。
ということは、機械式ディスクブレーキにも対応していないと推測。
ここまでは、購入前にわかった。
でも買ってみた。
amazonで3,591円だった。
ブレーキを引けないと言っても、初めから少しブレーキを引いた状態でセットしておけばいけるんじゃないかと。
そのかわり、軽くブレーキしただけでロックしてしまうかも知れないし、調整もシビアになるかも知れない。
でも、その感覚を自分で味わってみるのもありかなと。
結果、ダメだったとしても勉強になるし、ネタとして消化できればいいかなと。
例えば、ハンドルバーと連結するベルト部分に詰め物をして、ブレーキ自体を下方向に下げたり、「ハの字型」になるようにして引き量を増やすとか。
レバーを横から見て「くの字型」に設置して、そこからレバーを延長させてみるとか。
アルミなので無理かも知れないが、レバーを曲げるとか。
パワーモジュレーターのようなものを付けてみたらどうかとか。
いろいろと妄想が捗る。
■でも止めた。
▼理由1
細い。しょぼい。貧相。
ひょろっとしている。
子供用って印象。
アップの写真では違和感が無いように見えるのだが、実物を見てみると思ったより貧相。
3枚目の写真で雰囲気が伝わるだろうか。
製品の品質という意味では問題ないと思うが、ホライズの力強さに負けている。
メインブレーキとして使うには、ちょっと見た目的に違和感を感じてしまった。
これは違うなと。
何かをかぶせて太くする事が出来るかも知れない。
実際、スポンジタイプのレバーカバーとかも売っている。(汎用品)
でも、かっこ良く仕上げる自信がない。
▼理由2
カスタムの雰囲気。
ハンドルバーがまだポリッシュなこともあるが、なんだか頑張りすぎている感があった。
素人が、頑張っていろいろ付けてみました!って雰囲気。※私は素人
統一感というか、調和感が無いというか、純正感が無いというか。
さりげなさが無い。
私にはまだ早いと感じた。
▼理由3
ケーブルの向き。
普通のブレーキレバーならケーブル類が前方に行くが、ギドネットレバーの場合は中央方向に行く。
その結果、前方でふっくらとした輪ができる感じ。それがちょっとカッコ悪いかなと。
フラットバーの時も中央方向に行っていたが、間隔が広いので輪が出来る感じではなかった。
写真の状態は仮設置で、このレバーを付けるならもっとケーブルを短くして束ねるが、それでもスマートな見た目じゃなくなりそう。
折り畳み自転車の場合はケーブルを少し長めにしておかないと、折りたたんだ時に窮屈になってしまう。
そして、ケーブルを短くすると後には戻れない。(また買えば良いだけだが)
そんな感じで、上記の懸念材料を抱えたまま、シビアなブレーキ調整やら実験をする気が無くなってしまったので今回は断念。
ちなみに、他の人のレビューにもあるが、このレバーは23.8mmのハンドルバー用だけど22.2mmにも付けられる。
付属の接続部品(金属のベルト)で付けるのだが、特に無理な力を使ったりしないでも問題なく付く。
22.2mmの接続部品も存在しているようなので、それがあったらそっちの方が良いかも知れないが。
買い物に失敗したときは勉強代と言うが、今回はあまり勉強できた感じがしないな・・・。
強いて言えば、買う前はブレーキの引き量とかを調べたりしていて、外観についてはほぼ直観で決めたのが敗因か。
イメージが足りなかった。
もっと精進が必要だ。
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