ホライズ純正のグリップは、何の変哲もない普通のゴムグリップ。
急いで変える必要は無いが、いつかは変えたいと思うような物。
今回変更したグリップ『THEODORE CYCLE GRIP 自転車 グリップ イタリア本革 (138 Brown) 』は本革でエルゴノミックなデザイン。
1年くらい前に、amazonで3,980円で購入した。
このグリップは、前の自転車に付けようかと思って購入したが結局付けなかった物。
品質は悪くないし、このまま付けないで保管しているのも勿体ないので、ホライズに付けてみることにした。
ハンドル径と合っていないグリップは付けられない。
グリップシフト用のグリップは左右の長さが違う。
ホライズの場合はハンドル径が22.2mmのトリガーシフトなので、内径22.2mmで左右の長さが同じタイプのグリップを選ぶ。
また、ハンドルバーが短い場合は適切なグリップの長さでないとハンドルに取り付けられるパーツ数が限られてしまう。
今まで付いていたものが付けられなくなるかも知れないので注意。
手が大きい人はグリップが長めの方が握りやすい。
THEODOREのグリップは128mmと138mmの2種類が存在するが、私が買ったのは138mmの方。
形状については諸説あるが、エルゴノミック(エルゴノミクス:人間工学)と言われる形は手の疲れが少ない。
一旦エンドキャップはそのままにしておき、純正グリップ、ブレーキレバー、シフター、ベル、反射板などのハンドル設置物のボルトを緩め、それらのパーツを中央にずらす。
そうするとハンドルバーにエンドキャップが付いているだけになるので、エンドキャップをタオルか何かでくるんで回しながら引っ張れば簡単に抜ける。
ハンドルバーの長さに余裕が無いとこの方法は出来ないので、エンドキャップはどこかのタイミングでボルト付きのものに変更するのが望ましい。
エンドキャップが取れたら、純正グリップを引っこ抜いて、新しいグリップを入れて、エンドキャップを押し込んで、すべてのパーツの位置調整を行って終了。
THEODOREのグリップは革の部分にロゴが入っているが、左右対称なのであえて裏返してロゴが見えないようにして付けてみた。
この辺は好み。
このグリップは手触りが良い。
革がきめ細かくてサラサラとしている。頬ずりしたい。
その反面、雨の日はすべりやすいかも知れない。
革はそんなに厚くないと思うので、耐久力的にはやや不安あり。
革の弾力性はほとんどない。
エルゴノミックなデザインは手のひらに当たる面積が広いので、グリップを軽く握ったまま寄りかかるようにして乗るようなときは非常に楽。
スピードを出したたり、段差があるような場所を走ることが多い場合は、エルゴノミックではない普通の筒形の方がグリップをしっかり掴めるので、そちらを選ぶべき。
私のホライズは真っ黒なのでグリップの色も黒が良いかと思っていたが、このグリップは本革なので茶色でも問題ない気がする。
ちょっと明るい気もするが。
(もし新たに買うとしたら、色は黒以外だとしたらAntique wine redにしたかも。)
ただ、明るい茶色も差し色として程よいアクセントになっていているかもしれない。
ファッションで言うところの「外し」ってことにしよう。そうしよう。
なんとなく、外国(ヨーロッパあたり)のビジネスマンが乗っていそうな雰囲気になった。
サドルも茶色のものが余っているのだが、どうするべきか。
色を合わせたい気もするが、サドルも茶色だと黒の割合が少なくなってきて、イメージが変わっちゃいそうなのが不安。
サドルはしばらく黒にしとくのが無難か。
ともかく、ノーマルとは外見が変わってきて、ようやく自分の自転車って感じになってきた。
同時に迷走が始まった気がするが気にしない。
ホライズ購入前は150mmの長めのバーエンドバーを内側付けて威圧的な雰囲気を演出しようかと思っていたが、革グリップと合わなそうなので購入は延期。
折りたたみ時にも不便だし。
ライトはハンドルに付けず、フォーククラウン前方あたりに設置する予定。
ベルも目立たないものに変えたい。そうなるとKNOG Oi系か。
サイコンも目立たないようにしたい。
反射板:プラスドライバー
純正ブレーキ:4mm アーレンキー
純正シフター:5mm アーレンキー
純正グリップ:3mm アーレンキー
購入グリップ:3mm&4mm アーレンキー
どうしてこんなにバラバラなのか・・・。
まだ決めていないが、車載工具が重くなりそう。
急いで変える必要は無いが、いつかは変えたいと思うような物。
今回変更したグリップ『THEODORE CYCLE GRIP 自転車 グリップ イタリア本革 (138 Brown) 』は本革でエルゴノミックなデザイン。
1年くらい前に、amazonで3,980円で購入した。
このグリップは、前の自転車に付けようかと思って購入したが結局付けなかった物。
品質は悪くないし、このまま付けないで保管しているのも勿体ないので、ホライズに付けてみることにした。
■購入時の注意点
グリップを買うときは、ハンドル径(ハンドルバーの太さ)とシフターの種類に注意して選ぶ。ハンドル径と合っていないグリップは付けられない。
グリップシフト用のグリップは左右の長さが違う。
ホライズの場合はハンドル径が22.2mmのトリガーシフトなので、内径22.2mmで左右の長さが同じタイプのグリップを選ぶ。
また、ハンドルバーが短い場合は適切なグリップの長さでないとハンドルに取り付けられるパーツ数が限られてしまう。
今まで付いていたものが付けられなくなるかも知れないので注意。
手が大きい人はグリップが長めの方が握りやすい。
THEODOREのグリップは128mmと138mmの2種類が存在するが、私が買ったのは138mmの方。
形状については諸説あるが、エルゴノミック(エルゴノミクス:人間工学)と言われる形は手の疲れが少ない。
■設置編
純正のエンドキャップは硬くはまっており、コツがわからないと取り外しが難しい。一旦エンドキャップはそのままにしておき、純正グリップ、ブレーキレバー、シフター、ベル、反射板などのハンドル設置物のボルトを緩め、それらのパーツを中央にずらす。
そうするとハンドルバーにエンドキャップが付いているだけになるので、エンドキャップをタオルか何かでくるんで回しながら引っ張れば簡単に抜ける。
ハンドルバーの長さに余裕が無いとこの方法は出来ないので、エンドキャップはどこかのタイミングでボルト付きのものに変更するのが望ましい。
エンドキャップが取れたら、純正グリップを引っこ抜いて、新しいグリップを入れて、エンドキャップを押し込んで、すべてのパーツの位置調整を行って終了。
THEODOREのグリップは革の部分にロゴが入っているが、左右対称なのであえて裏返してロゴが見えないようにして付けてみた。
この辺は好み。
■設置後の感想
曇りの日 |
晴れの日 |
革がきめ細かくてサラサラとしている。頬ずりしたい。
その反面、雨の日はすべりやすいかも知れない。
革はそんなに厚くないと思うので、耐久力的にはやや不安あり。
革の弾力性はほとんどない。
エルゴノミックなデザインは手のひらに当たる面積が広いので、グリップを軽く握ったまま寄りかかるようにして乗るようなときは非常に楽。
スピードを出したたり、段差があるような場所を走ることが多い場合は、エルゴノミックではない普通の筒形の方がグリップをしっかり掴めるので、そちらを選ぶべき。
私のホライズは真っ黒なのでグリップの色も黒が良いかと思っていたが、このグリップは本革なので茶色でも問題ない気がする。
ちょっと明るい気もするが。
(もし新たに買うとしたら、色は黒以外だとしたらAntique wine redにしたかも。)
ただ、明るい茶色も差し色として程よいアクセントになっていているかもしれない。
ファッションで言うところの「外し」ってことにしよう。そうしよう。
なんとなく、外国(ヨーロッパあたり)のビジネスマンが乗っていそうな雰囲気になった。
サドルも茶色のものが余っているのだが、どうするべきか。
色を合わせたい気もするが、サドルも茶色だと黒の割合が少なくなってきて、イメージが変わっちゃいそうなのが不安。
サドルはしばらく黒にしとくのが無難か。
ともかく、ノーマルとは外見が変わってきて、ようやく自分の自転車って感じになってきた。
同時に迷走が始まった気がするが気にしない。
■ハンドル周りの今後の予定
グリップを交換したら、すこしだけハンドル周りのイメージが湧いてきた。ホライズ購入前は150mmの長めのバーエンドバーを内側付けて威圧的な雰囲気を演出しようかと思っていたが、革グリップと合わなそうなので購入は延期。
折りたたみ時にも不便だし。
ライトはハンドルに付けず、フォーククラウン前方あたりに設置する予定。
ベルも目立たないものに変えたい。そうなるとKNOG Oi系か。
サイコンも目立たないようにしたい。
<<使用工具の覚書き>>
ベル :プラスドライバー反射板:プラスドライバー
純正ブレーキ:4mm アーレンキー
純正シフター:5mm アーレンキー
純正グリップ:3mm アーレンキー
購入グリップ:3mm&4mm アーレンキー
どうしてこんなにバラバラなのか・・・。
まだ決めていないが、車載工具が重くなりそう。
0 件のコメント:
コメントを投稿